突然のドカ雪に見舞われた今日、久しぶりに婚礼に出席した。文字どおり、「ホワイトウエディング」となった。我が家の付近は、積雪が40センチ近くで、高田に来ても、ほとんど変わりがなかった。
このドカ雪のためか、何日も前に頼んでおいたハイヤーが、突如、来られない事態に。おいおい、なんのための予約なのよ? しっかりしてよ「I〇さん」!
前回の婚礼は、同級生のK氏のときだったから、もう10年前ぐらいになる。同級生や妻の友人の中には、まだ「片付いていない」奴らがたくさんいるが、こればかりは年功序列というわけにはいかないようだ。
今日は、姪の婚礼で、上越市街地の某有名式場で行われた。新婦と血がつながっているわたしの妻と、三女(小2)も出席した。
演出は、大げさな感じもなく、逆に控えめな感じもなく、好感が持てた。すべてが、ほどほどという印象だった。
司会のかたもさすが。あれ?と思ったら、夏に妙高に「ヒカキン」「セイキン」兄弟が来て、ショーが開かれたときの司会のかただった。
料理もすばらしい。お世辞抜きにすべておいしくいただいた。
特にデザートバイキングはよかったなぁ。おいしくいただきました。
びっくりしたのは、いきなり司会のかたに指名されて「あいさつ」をしたこと。食前酒の酔いが吹っ飛んだ。が、とてもいい披露宴だった。
これから二人の間にいろいろなことがあると思うけど、いいことも、そうじゃないことも、力を合わせて乗り越えてほしい。
おめでとう。初心を忘れず、いつまでもお幸せに。