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Channel: 妙高山麓発・サラリーマン日記
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やっと一人で滑れるようになりました【休暇村妙高スキー場(2/2)】

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 昨日2月3日(月)は節分。豆まきをした家も多いのでは。我が家も鬼役のわたしは、小一の三女に思いっきり豆をぶつけられてしまった。
 先週末、特に2日(日)は汗ばむような陽気だったが、打って変わって、「立春」の今日は、ここのところの暖かさに慣れてしまった身体に、とてもこたえる寒さが戻ってきた。ここまで寒暖の差が激しいと、ほんとうに体調を崩してしまいそうだ。職場でも、風邪をひく者が続出している。全国的にノロウイルスに起因する胃腸炎やインフルエンザも多発しているようで、気を引き締めて体調管理に気を配らなければと思っている。

 ところで、2日(日)は、ほぼ一カ月ぶりに休暇村妙高スキー場へ。妻と三女を連れてスキーを楽しんできた。わたしに似て、運動神経がイマイチの三女も、この日、ようやくプルークでコースの全体を一人で滑れるようになった。先日まで「滑るスキーはきらい」と言っていたのが、今では「スキーにまた行きたい」と言うまでになった。(お調子者なのもわたしに似たのか?)
 子ども(三女)をスキーに連れてきて、そしてそのスキーの楽しさを知ってくれて、好きになってくれて、父親としてほんとうにうれしかった。
 大げさだが、貴重なドピーカンの日に山スキーに行くよりも、もっと大きなものを得られたような気持ちだ。

 スキーも山遊びも、ともに楽しいものである。我が子にそんな楽しさを伝え、共感し、ともに行動し、互いの苦しみや喜びを分かち合う。それは、わたしが思っている「いいな」を受け継いでくれるということ。なんてすばらしいことだろうか。逆に、我が子にそんなプロセスを受け継げない人たちもいる。単なるわたしのエゴなんだろうが、そんな気持ちを受け継いでくれたことに感謝している。

 それにしてもこの日は暖かかった。リフトに乗っていても、暑くて汗がダラダラ流れた。リフトから眺める神奈山の頂は、一段と白く輝き、上部で滑っている人の姿も見えた。
 神奈山さま、今週末と11日は仕事でなかなか行けませんが、近々伺いますので、どうぞお持ちになっててください。

〇日時  2014年2月2日(日)
〇行き先 休暇村妙高スキー場
〇メンバー わたし、妻、三女

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